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英雄譚 (光文社ブックス (81))

ついうっかり買ってしまいました。持って歩けないので、ちまちまと暇を見つけて読もうと思います。
表紙絵がカッコイイです。
そして、けっこう豪華メンバーな気合いの入ったムック本だなという気がします。

今月の読了本

• ×××HOLiC(7)(KCDX)
• ツバサ(12) (講談社コミックス)
• 大奥 (第1巻) (JETS COMICS (4301))
• フルーツバスケット (18) (花とゆめCOMICS)
• のだめカンタービレ(13) (KC KISS)
• オペラ・エテルニタ 世界は永遠を歌う (角川ビーンズ文庫)
• お伽もよう綾にしき 第1巻 (花とゆめCOMICS)
• 夏目友人帳 (1) (花とゆめCOMICS)
• 悪魔の皇子 闇のための詩歌 (角川ビーンズ文庫)
• ジャンヌ・ダルクの生涯 (中公文庫)
• ペギー・スー(2) 蜃気楼の国へ飛ぶ (角川文庫)
• ひなたの狼-新選組綺談-(1) (バーズコミックス)
• 紅薔薇伝綺 (ノン・ノベル―竜の黙示録)

いまだ描かれぬ世界

土岐まきさんのBlogで紹介されていたので、何となく興味を持って買ってみた本です。作者さんは、これがデビュー作の模様。
主人公は、命の花を得るために、不死者が現れるという町にたどり着いたが……という話です。

妖怪もの連作

緋色の椅子の次回作*1は、連作読みきりの妖怪ものです。

*1:実は連載が終わっていることを知らなかった……。妹のマンガ本の山から発掘しなければ；

アストロッド・サーガの短編集

悪魔の皇子と冠された、「アストロッド・サーガ」から始まる作品の番外短編集です。

真実のジャンヌダルク

今はすっかり歴史もの作家の藤本ひとみ女史が、ジャンヌ・ダルクの生涯をたどり、真実の姿を明らかにしてゆく、というエッセイ集。

ペギー・スー２作目

ペギー・スーの一家は、今度は父親が警備員の仕事を見つけてきたために、砂漠のど真ん中にある飛行場のところにお引越しです。引越し先に向かう途中ペギーたちは、あるお爺さんに蜃気楼に気をつけろ、ここの蜃気楼は危険だ、足を踏み入れてはならないと警告されるのです。青い犬の言い分を聞くに、ここの砂漠はどうもただの砂漠じゃなさそうです。

龍の黙示録５作目

吸血鬼、龍緋比古（りゅう・あきひこ）を主人公としたシリーズ５作目は、篠田真由美版「薔薇の名前」だそうです。