図書館に行ってきた

ちょっと気合いを入れて図書館まで行ってきました。閉架書籍が整理中のために、これがあるといいなあというものが手にできませんでしたが、熟慮の末4冊を借りてきました。
寓意小説の「科学の結婚」がミョーに気になります。
そして、フランス文学、小説(18-19世紀)の棚の前で長時間どれにしようか迷っていました。この時期の小説に最近興味が出てきたのです。
手始めに、というわけでレイ・ブラッドベリ「ハロウィンがやってきた」読了。装丁から予想したとおり、子供向けを意識した作品で読みやすかったです。なんというか不思議な話で、小説だから書ける表現、映像化が難しそうな表現が結構あって興味深かったですね。このあいだ万聖節がきたところ(11月1日ですからね)なので、タイムリーといえばタイムリーですかね。
……ケルト世界の新年って、11月1日なんですか? それって何の暦なんだろう。太陰暦太陽暦太陰太陽暦かによって時期が違ってきそうな。まあ、どうでもいいことなのかもしれないですけどね。
ちょっと今日は書いておきたくなったことがあるので日誌はここまで。