……ですね。ちょっと文章書くの休んで読み続けたほうがいいのかも。
今は、とりあえず「ベロボディアの輪」という本を読んでいるのだけれども（エンタメ系を読むとか言っていたくせに）、要するに神秘体験をもとに書かれた小説で、興味のない人にはどう映るのか、その点にも興味が出てくるようなそんな本ですね。響子さんとか、幻想作品愛好会メンバが読んだら面白がるかな……と思わなくもないのだけれども、まだ途中なのでね。お勧めできるかどうかは分からないな。文庫なので気軽に手を出せるとは思うのですがね。
しかしですな、何で自分がこの本買ったのか、よう分からん(汗）。何となく手にとって、何となく買ってしまったのよ。あんまり本買ったらまずいなぁとかいいつつ。書籍限定の買い物病かもしれない。ハードカバーに手を出さない、というルールはこうなってみると非常に重要ですね。
あーあ、記念品で貰った図書カード１５００円も一瞬でなくなってしまったしな……うちの職場には、あれで三か月分とか言っている人もいたのに。書籍代を計算するのが怖いな……。今日レシート整理したので、実は結構見当がついていたりするのですよう。
しかしそれでもやっぱりカヤタスナコさんの新作はきっちり入手していたり。ホントはあの続きよりもまるっきりの新作の方が良かったなぁとは思わなくはないけれども。そんな注文がつけられるわけではないのでね。
ところで図書館日本を借り直しに行ったついでとか言ってまた３冊も借りてきちまったんですが。自分がアホかもしれんと思います。ドイツ文学の棚からＨ．ベンマンとＭ．エンデを。あと、ゆめのさんのところで話が出ていた「レイチェル」も。そしてとりあえず途中かけで借り直したアンドレーエを読まなくてはね。気になる本リストをパームのメモ帳に入れていたりするので、借りて来すぎちゃうのはそのせいもあるのですが。でも便利なのよう。タイトルも忘れなくていいし。
真面目な話、読めるんですかね？ 疑問。まあ、今日はＤＶＤ借りられなかったんで、読書が多少は進むでしょう。
