スイッチ

急にスイッチが入って、小説をがりがり直してます。書けない時はしばらく離れて、その後で改めて始めから読み直すのが良いらしいです、私の場合。意外に漫画にどっぷり浸かったのが良かったんだったりして。
そんな感じでやっているのですが、実のところ書いてみたいなぁと思っているのは、書きかけのBL小説だったりするのが可笑しなところです。それが内容的には明らかに不自然なのですが、何だかそれでも書いてみたい気がするのですよ。漫画みたいな感じで書けないかなぁと計画を練っているのですが、きっかけのスイッチが入ってくれないので、しょうがないかなぁ。
なんだかねぇ、漫画みたいな話が書きたいのです、とにかく。
でも結局創作日誌のほうに書き込んでいるのが異世界恋愛ものだってのが……。


ほかの人はどうだか分からないんですけど、書き始めるときや、止まってしまったものの続きを書くときには何かスイッチのようなものが入らないとダメな感じがします。それは、たぶん思い切って切らなきゃいけない何かだったり、ずうっと気になっていた引っかかりだったりしします。それが解決すると何だかうまくいくような気がしてくるの。
たぶん、私はものすごく時間のかかる人なんだろうなあと思います。それに、気付くまでの部分で。気が乗らないとかそういうのじゃなくて、たぶん近視眼的になりすぎちゃうんでしょうね。経験少ないから仕方がないのかなぁ……。