http://www.manabi.pref.aichi.jp/general/10001880/0/index.html
先日読んだ、パトリック・ギアリの本のことを妙に思い出す内容でしたね。あの本は後半三分の一ぐらい聖遺物の流通とか聖地とかの話でしたからね。
何といいますか、中世という時代は現代とはまったく別の世界のように見えますね。そこには別の地平があるというか。根本にあるものが全然違うんでしょうね。
ある意味で近現代というのは人間を神から分離したうえで出来た世界なのかもしれないです。