カガクの本を読み始めたら、5分で爆睡しそうになりました。ダメです。
でもせっかく買った本なんだから読まねば……なんか意味わかんないんだけど(汗)。


最近、色々と思うところがあって。なんかねぇ、ファンタジーって、幻想って、宗教やら哲学やら魔術やら、いろんなものが関わってこれるし、やめにしようと思えば出来るんだなぁ、なんてね、思ってみたりしてる。
ジュヴナイルっぽく、少年少女を主人公に世界の秘密を主題にしつつも、人生とは、死とは、私という存在とは、というあたりに触れて行くような、そんな話を読んでみたい気がする。中学生でも読めるけど、展開はハード、みたいなやつ。どっかに落ちてないかしら、そういうの。
読むの、しんどいかなぁ。


そういえば、全然関係ないんだけど。
ちょっと前に思ったんですがね、「本編を読まなくても読める番外編」と「本編を読まなくても面白い番外編」というのは必ずしも一致しないのだなぁ、ということに気付いた。まあ、考えてみれば当たり前の話なんだけれども。自分が書いてるのはどっちだろう、というのが妙に気になる昨今。いま、進まないからイラついてるんですよ、つまり。ま、いいか。どうせ知らない人は読まないから。


オンライン小説の他薦の話、問題点は挙げようと思えば結構あるんだなぁ、と興味深く思う。面白がっていてはいけないんだろうけど、なんだかそんな感じ。
何やるときでも問題はあるんだよね、多少の差はあれ。
それでも何かやるんなら、トラブルがあるかもしれないってとこと、それでもやったら面白いかもしれないってところとどっちをとるか、ってことなんだろうと思う。私は面白がりなので、本当に自分が面白いと思えばとりあえずゴーサインは出す方。だから無駄が多い、けど、色々面白い目にあったから、それはそれでいいんだ、と思うことにしてる。
最近はそれでも結構慎重になっていて、「本当に自分が面白いかな?」って考えてからどうするか決めるようにはしてる。ほかの人は、そういう時、どっちをとるんだろう。