たまには

知らないオンライン小説を読もうと思って、作品集から拾ってこようとかイロイロ考えるわけですが、気がつくと知ってる名前にたどり着いていたりとか、よくあります。
宣伝効果とか興味の方向が同じとか、まあイロイロあるんでしょうけど。
読みやすいレイアウト、とか。ダウンロードファイルがテキストで用意されてるとか。
完結してるとか。
あと、ページの軽さ。PDFだとか、CGI系で表示えらく遅いのは「あとにしよう」と思ってしまいます。
やっぱりそういう如何にもな理由でいつの間にか、そういうほうに流れてしまっているのかなという気がしますね。
しかし、それはそれとして、ある程度宣伝はしたうえでの話なら、やっぱ1ページ目がびっくりするほど面白いのが最大の集客なんでしょうね。よほど見にくいページじゃなければ。

そういえば自分の小説(過去に書いた化石になりかけのやつ)、どうするか決めてないや。また公開することに意義を感じるか、といったら、あんまり……なんですよね。
そのまま公開しなおすのも面白くないんで、何か面白いことを思いついたら挑戦してみます。本文を改訂して、とかいうのは今さら意味を感じないのです*1が、アイディアの実践対象としては便利なんで。仁義切る相手もないし。

*1:手をつけても細かいところを直す以上のことはできないため。構造そのものに手をつけると別のものになってしまう。