夢を見たんですよ、このあいだ。何か微妙でさぁ、これが。
私は友人ふたりとデパートにいて、連れ立って外に出て道を渡ろうとするのです。が、何故か店を出てすぐの下り階段が途中で絶壁に。途中で段がなくなって真っ直ぐ落ち込んでいるのよ。飛び降りれないほどの高さではないんだろうけれども、なんだか転びそうだし、スカート履いてるんですけど、みたいな。
気付いたら友達はもういなくて多分先に道を渡ってしまっていて、（そういえば二人とも今日はスカートじゃなくてジーンズとかパンツスーツだったよ！ 知ってたのね、ずるいわっ←殆ど被害妄想）とか思いながらどうしようと思って下を眺めていたら、向こうから道を渡ってきた人が、「大丈夫だから、飛び降りなさい」と言う訳。「転びそうになったら支えてあげるから」とかも言ってくださったりするわけ。（なんて親切な人だ！）と感動して、何とか思い切って飛び降りたら大したことなくて、「大丈夫だったでしょ」とか言われちゃって。黒い服装の細い男の人で顔は見えなくて、気がついたらとっととどこかに行ってしまったんですけど。で、道を渡ると友達が待っていて、「何してたのー、遅かったね」とあっさり言われてしまうという。そういう夢です。なんだそりゃ。
微妙なところが現実っぽくてなんかヤダー。夢なんか殆ど見ない人なのにさ。夢診断とかしたらどういう結果が出るんだろう。「飛び降りなきゃー｣と思ってるってことですか、わたしが？ 何をしろと。思いつかないんですけど、なんか。
小説の文章が巧く書けなくて家族に（結果として）やつ当たってしまうというめったにない失態を犯してしまったりもして、なんだかブルーです。声かけるタイミングの悪かった母上に申し訳ない気持ちでいっぱいです……（実は八つ当たりだったことを本人は知らない。うう、ホントすみませんって感じ）。よりによって小説が理由というのが何ともやるせない感じ（理由が仕事だったら八つ当たりをしてもいいのか、と言われると困りますが、とりあえずあのしょぼい小説が理由というのよりはマシという気がする）。
もういい加減書き終わりたいんだけどなぁ。何でか終わらないんだよなぁ……。
