天竜堂の天竜風雅さんから廻ってきました。カイエスブレームの翼のヴィルト指定です。元記事はこちら。
回して貰った人から指定されたキャラを『』に入れて、問いのイメージする物を答えていく。
次の人に回す時にキャラを指定する（オリジ・版権問わず）
…だそうです。うーん、難しいなあ。多分脱線気味になるかと思いますが、まあその辺は見逃してください。
- ■『ヴィルト』をイメージする花は？
- え……っ（いきなり初っ端から難問）。うーんと、彼自身を象徴するわけではまったくないんですけど……白い花かなぁ。
えと、イメージワーク的にですね、描けないけれども画がありまして。ヴィルトいんカイエスブレームな感じのものなのですが。カイエスブレームの都市のイメージは石と花なのです。堅牢な石造りの市壁、無秩序なまでに林立する塔、そしてそれらに絡みつく蔓性の色とりどりの花。薄桃色のベルみたいな小さな花が付くやつとか、黄色い星型の花とか、いろいろな色の、ちょうどスイートピーの花に似たようなマメ科っぽい花とかです。で、そのなかに混じって咲いているのが白い八重咲きの花です。うーん、ノリとしてはつるバラみたいなかんじの。
で、問題の画なんですが、都市全体としては色とりどりなのに何故か白い花ばっかりなんですよね。
石造りの塔に切り出された小さな窓に乗り出すように腰掛けて、窓の上端に左手をかけるようにして窓枠（枠はないですが）に寄り掛かって。ほどけて風に流れる髪、伏せた瞼と自嘲の見え隠れするうっすらとした笑み、右手には窓辺から摘みとった白い花が潰れて、はらはらと落ちる白い花びらは風に流される。じぶんでこう書いていて思ったんですが、到底描けっこない画ですね。もともと画面いっぱいに白い花びらが舞っているみたいな画は苦手なんですよ；
うーん、まあだから、単なるイメージワークの一環なので、何かそういうシーンがあるわけじゃないんですけど、ヴィルトの中にはそういうイメージもあるんですよ。
なんかこう、聞かれているのと違うことを答えているような気がしますが（汗） - ■『ヴィルト』をイメージする色
- うーん、何でしょうね。空色ですかね、無難なところで。実のところよく分からないです。
- ■『ヴィルト』をイメージする曲
- 曲ですか。民俗音楽みたいなのですかね。ていうか、そもそもが普通に詞の入ったテーマソングみたいなのは全くもって思い浮かばないんですよ。
曲調としては８分の６拍子くらいのテンポの速い舞踏音楽みたいな。複数のヴァイオリンがきいきいいう感じの騒がしい音楽。暖炉でがんがん薪を焚いている木造の居酒屋みたいな場所で人々がきゃあきゃあ騒いでいる感じ。ワンコーラス終わるごとにテンポが速くなっていって、どこまでついていけるか、みたいな感じで踊っている人たち、手拍子の音、床を踏み鳴らす靴の音。そういう店の端のほうでふたりでひっそりテーブルについて額を付き合わせている、みたいな。テーブルにはガチガチのパンと申し訳程度に塩蔵肉の入った、うすいスープ。
ていうかそれ、イメージじゃなくて単にシチュエーションですね（汗）。 - ■『ヴィルト』をイメージする漢字一文字は？
- 「風」でしょう。風使いだから（安易）。
- ■『ヴィルト』をイメージする場所
- 高い場所ですね。とても高い場所。崖の上とか塔の窓とか時計台とか屋根の上とか。
- ■『ヴィルト』をイメージする食べ物
- 食べ物ですか？ うーん、食べ物か……。
あちこちフラフラしているだけに、好き嫌いはしないかと思いますが。 堅いパンとチーズとかでしょうか。林檎もつけば上等、みたいな質素な感じで。 - ■『ヴィルト』の声をイメージする声
- 声を考えた事ってないですねぇ。一応脳内では聞こえているようなんですが。
ただ、少なくとも私のイメージは総じて演劇的ではあるので、滑舌のしっかりした、通る声ではあるんだと思います。
甲高くもなく、低くもなく、美声でもなく、と言ったあたりの若い感じの声というか。若いけど、女性が演じる少年の声みたいなのではないです。
ま、フツーの声です、フツーの。 - ■では次に回す人３人にキャラを指定して下さい。
- とりあえず保留で。やりたい人いますか？
お粗末さまでしたー。バトンって、記事のトラックバック必要なんでしたっけ？
