クリスマスには絵本を

最近、クリスマスには姪っ子に絵本をあげている。5歳の女の子で、本を読むよりはるかに踊ったり歌ったりするほうが好きなようだ。
まぁ、だから自己満なんだけれども。林明子さんの「こんとあき」がなかなか受けが良かったらしいので、割と現実に近い話のほうがいいかもしれない。
私の趣味とは真逆なんじゃないか? まぁわたしの場合は幼い頃に家にある一番立派な本が世界名作全集的な名前の本で、アンデルセンとグリムとイソップがたくさん載っていたやつなので、ソレを何度も読んだせいか童話の傾向が西洋に偏ってる自覚がある。好きな話も今考えると「不思議な道具」に寄っているし。
ともあれ、のんびり選んで買うことにしよう。そう何年も続けられることではないし。成長したら、いらないって言われそうな気もする。

ネット小説めも4

ネット小説めも4

  • タイトル:転移したら山の中だった。反動で強さよりも快適さを選びました。
  • 作者:じゃがバター
  • 読ん(だ)でいるサイト:カクヨム
  • 傾向:男子向け?、異世界、ごはん、魔法

異世界転移もの。突然事情も知らされずサバイバルに移行なので、最初ちと辛そうですが、抑圧から解放された主人公(男)の素のお茶目さが徐々に前面にでてきてビミョーに笑える。それでいて正統派ファンタジーの道具立てがしっかりと、生活面のリアリティもなかなかでバランスが絶妙。連載中ですが書籍化もしています。

ネット小説めも3

ネット小説めも3

異世界転移もの。召喚獣がかわいいし、キャラがリアルを踏み外さない範囲で個性的。面白いですが、超のんびり更新なのでサクサク読みたい人には向かないかも。

ネット小説めも2

ネット小説めも2

異世界転移もの。いわゆる巻き込まれ召還の作品。恋愛要素はほぼほぼないですが、女子でもかなり読みやすい作品。幼女女神に謝られるところからの割とテンプレスタートですが、なんか村に住み着いて、ティルレイン王子が出てきたあたりからテイストが独特のものに。能力山盛りなのに超堅実派リアリストな主人公がコツコツとスローライフ目指す感じです。

ネット小説めも1

(注)これは個人的メモです。誰も見てなさそうなことが分かったので、ちょこちょこメモとして使おうかなってとこ。

……記法忘れてるわ(汗)

 

ネット小説めも1
-タイトル:お茶屋さんは賢者見習い
-作者:巴里の黒猫
-読ん(だ)でいるサイト:小説家になろう
-傾向:女子向け、食べ物、洋風、異世界
転移もの。わりと少女小説風味。しっかりファンタジー。食べ物は結構リアルっぽく確かな知識か下調べをベースにアレンジしている感じがする。スイーツとおつまみが多いかも。比較的平和な内容でほのぼのも軽めの恋愛風味もあり。