クリスマスには絵本を

最近、クリスマスには姪っ子に絵本をあげている。5歳の女の子で、本を読むよりはるかに踊ったり歌ったりするほうが好きなようだ。
まぁ、だから自己満なんだけれども。林明子さんの「こんとあき」がなかなか受けが良かったらしいので、割と現実に近い話のほうがいいかもしれない。
私の趣味とは真逆なんじゃないか? まぁわたしの場合は幼い頃に家にある一番立派な本が世界名作全集的な名前の本で、アンデルセンとグリムとイソップがたくさん載っていたやつなので、ソレを何度も読んだせいか童話の傾向が西洋に偏ってる自覚がある。好きな話も今考えると「不思議な道具」に寄っているし。
ともあれ、のんびり選んで買うことにしよう。そう何年も続けられることではないし。成長したら、いらないって言われそうな気もする。