ことば日和(広瀬まお sama) 私の指先、死、そして青空。 短篇。最後の一文に萌えた。さいこう。←萌えの意味があまり分かってないかもですが;; エンタテインメント的な作品とはまた別に、こういう破滅的なもの、救いようがないものへの指向も持っていらっしゃ…

コチと裏庭(小沢イネ sama) 「かくして塔は放棄される」 短篇。明治で文豪で言葉を巡る作品。ケータイからサイトビュアで読んだのだけれども、短篇ならかなり読めるなあと感動しました。や、作品には直接関係はないのだけれども。ううむ。うまいなぁ、この人…

ことば日和(広瀬まお sama) DTH 読了。ハードボイルドでニューヨークのダウンタウンで、それでいて中々に感傷的でもある作品。キャラが立ってますね。HOME>>NOVEL>>DTH

コチと裏庭(小沢イネ sama) 「オスカー・エルトンと花の呪いについて」 三部作の第一部。現在第一部のみ公開。読了。ご本人の好みもあるのだろうが、やはりどこか海外児童文学FTの匂いが少しする。花の呪いは面白いなー。バスタブに入ってる姿とか絵でみたい…

【これは王国の鍵〜Shia City〜】(秋野しあsama) 掲示板でこっそり遊んでた（けど自然消滅？か何かで忘れ去られていた＜私に）リレー小説を秋野しあ様が短篇小説に仕上げてくださいました。大感謝。 彼女のきれいな語感が出たステキな仕上がりです。 トップ…

【ことの葉館】(流崎 詠sama) 伝小橋 中国三国志物で恋愛もの。窈窕淑女（四）前 まで読了。連載中。