設定確認のため、王子王女のログを漁っていたら、妙に楽しかった。
キャラ人数が多いのでまだまだ遊べそうだなぁと思って、いじり倒したくなったけれども我慢我慢ですわ。迷惑だしっ。
ちゃんと自分で弄れる設定をなんか作ったほうが気兼ねなく遊べるのかなぁと思ってみたり、でもきっと私以外の誰も面白がらないので、ていうか一人で遊んでいるサムい人になりそうな気がするので手を出せない。
実際、どうしても自分が書きたい作品がないのでこうして王子王女を弄っていられるわけで、それも寂しい気がしますね。でも、そういう意味ではあんまり病が篤いひとでないものだから（創作に魂を奪われているわけではないと言う意味）、書こうと思っても気力が続かんですよ。
感想くれくれ病だし。別に自分に否定的なものがいらないと言うわけでもなく。自分の言葉がそこにあることに対して、意味を見出したいと思ってしまう浅ましさ。そういうものだと思う。自分の書いたものの価値を心のどこかで信用できない。愛してるけど、世間的な価値はないんじゃないかと思うの。他の人には意味のない言葉の羅列に過ぎないのだと思うことがある。だったら、感想くれなんていうのはみっともないじゃんか。読者に失礼だって、そう思う人がいるだろうし。だから小説は公開するのやめたんだけど。
それに、ストーリーを追うごとに、こんなのが書きたかったのかなぁという疑問が沸き起こるんですよ。もっと違うものなんじゃないかなぁ。そう思いながらストーリーをじわじわと埋めていくのは正直つらいね。
何を書いてるんだろう。何が書きたいんだろう。
悩むぐらいなら、書かないほうがいいんだろうケド、そうしたらあの子達は誰も書いてくれないんだよね。あ〜あ、誰か代わりに書いてくれないかな。きっとどんな人でも私よりはうまく書けるに違いないよ。今はそんな気がする。
