結局漫画から抜け出せてません。こ、今月は何冊読んでいるのでしょうかワタクシは。
- TONO「チキタGUGU(4)(5)」
- ひぐちアサ「おおきく振りかぶって(1)」
- 霧島珠樹「神父のしっぽ」
- 葉芝真己「その瞳に映るもの」
- CLAMP「ツバサ(9)」
「チキタGUGU」は、あいかわらず、あの絵に似合わずシビアな話で、けっこう何というか悲しい話だなあとじーんと来てしまったりします。しかも何かあっさり大量死人出ていたりするし。ニッケルの……は、けっこうショックな感じでした。皇帝の人の話とかも哀しかった。クリップも。みんなみんな悲しい。ネタバレすると悪いのであんまり語れないですけど。
「おおきく振りかぶって」は、噂には聞いていた高校野球漫画。さほど熱血ではなく、割と人間ドラマ的要素を入れつつ。たまに野球薀蓄みたいな部分もあったりして、なかなか楽しいです。妹に早速次巻を要求されましたけど、まだ買ってない。そうすぐには出てきませんよ、さすがに。